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2019年12月

新潟市江南区にて外壁塗装工事を行っております。

本日は、コーキング処理です。

コーキングは外壁と外壁の間の目地に埋め込まれている、ゴム状の材料です。

紫外線などで劣化します。今回は増し打ちします。

コーキング剤を注入する前に、プライマーをハケで塗っていきます。

この作業が甘いと剥離の原因となります。

塗装の前にコーキングの処理を終えることで、コーキング剤のも塗装を行い経年劣化を防ぎます。

外壁のクラック（ひび割れ）にはエポキシ樹脂を注入します。

こちらは高い弾性質をもち強接着力を持つので、新たにクラックが起きづらくなります。

このように、一言に外壁塗装といっても様々な準備が必要となります。